2007年4月16日
無数の枝わかれ
おいらはこっちで日本人コミュニティのテニス部に参加してて、
まあ先週末は対抗戦でペナン島遠征なんていうのも参加してやして。
んで、そこのテニス部ってのは、まあ大多数は日本企業の駐在員なわけっす、
東南アジアなんで、やっぱ製造業が多いっすけど。
いろんな業種の人と話せて、それはなかなか日本では難しかったりするんで、
かなり楽しいし、発見があるっす。
んで、そのペナン遠征の道中の車の中で、おいらと同じかちょい下くらいで
既婚あんど赤ちゃんとともに駐在してる、製造業の人と話してやして。
まあ色々、軽めの話をした後・・・
おれ「やっぱ、海外赴任とか、家族的には大変なんすかねー?」
その人「でも、会社ってのは組織だから、わがまま言ってたら、成り立たないでしょ?
うちの会社でも断る人いるけど、そういう人は出世の道とかなくなるからね。
もう入社する時点で、事実上『従います』ってもんだよ」
ってな会話。
このブログをお読みの方ならおわかりでしょうけど、おいらの生き方は
全く逆でして(笑)
あ、ちなみにこの方はおいらの考え方とか知らないですからネ。
で、思い出したのは・・・おいらがコンサルタントとして働いてた頃、
まあ会社に、上みたいな典型的サラリーマン思考の人がいまして。
んで、上司(すごいかわいがってもらった)に
「なんか、あーゆー考え方とか理解不能なんすけどねー」とか言ってたら、上司が
「あの人だって、昔っからそうだったわけじゃなくってさ、人間ってのは日々決断
を下しつつ、枝分かれのどっちかをたどってくわけさ。同じ場所からはじめても、
毎日違う枝を選ぶ(=決断をする)ことで、どんどん離れていって、
最後にはお互いが見えなくなるくらい(=理解不能になるくらい)離れた場所に来たんだよね」
例えるなら、東京の同じ地点から、日々違う方向に歩いてってたら、
しまいにゃお互い地球の反対側にいた、みたいな。
おれにはテニス部のその駐在員の考え方は理解不能、ていうか正確に言えば
理解はできるけど、おれとは正反対。
でも、大学時代に望んでたことは、そこまで違わなかったのかもしれない。
(同じスタート地点=考え、だったとは思わないけど)
しかし社会人数年間の中で、違う環境に身を置く事で、考え方は正反対になった。
そして、最近良く感じるのは、そこまで行くと、もはやホントの意味で
お互いが「コミュニケート」することは難しい。
もし、上みたいな状況で、このブログで書いてるようなことを言えば、
「そうは言っても、現実はさぁ~」みたいな答えが返ってくること120%(笑)
だから、同年代の友達が少ない、っていう事実(笑)
いやまあ、それはさておいてもっすね、「考え方」ってのが、つまるところ毎日現れる
「無数の枝わかれ」のどっちを選ぶかの根本なわけっすよね。
んで、それが目的地のナビゲーター、なわけよね。
しっかし、その「考え方」ってのは目に見えない。
辿り着いた場所(=現実)は目に見える。
みんな現実の方を話にするけど、実際は目に見えない「考え方」がそこに導いてくれてるんだよね。
おれの場合で言えば、AFCで働くことが決まってから(=目に見える現実)、
色んな人が「すごいねー」的なコトバを言ったけれど、
実際そこに導いたのは『よし、サッカーの仕事するぞ!』って感じで、
思い立った時(=考え方。目に見えない現実)なんだよね。
もちろんそれは他人から見えないから、他人からはわからないけど、
だからこそ、それは『自分自身』が大事にしなくちゃいけないものなんだと思うんだよね。
他人の意見は重要だけど、他人からは全てが見えるワケではない。
だからこそ、自分の信じるもの、を大事にすべきやと思う。
投稿者 nakaita : 20:54 | コメント (37) | トラックバック
2007年4月 3日
夢と現実と3 ~ウェブ進化論の著者のブログ~
4度目のベトナム旅行(3回は出張、1回はプライベート)から帰ってきて、
それについて書こうかと思ってたら、あまりにも書きたくなったことがあったんで。
てか、しつこく第3弾(笑)
↓ブログの最近のエントリーが素敵過ぎる、っていうかおいらが言ってきたことを
もっとうまくまとめてる、って感じ。
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/
まあもうとりあえず読んでみてよ、って感じなんだけど、特に3/17、3/31のエントリーが
おいらが感じてたこととすごく近いし、共感できたし、なんか勝手に勇気づけられた。
最近はそんなに迷いもないけど(悩みが尽きることはないけど、なんつーか根本的な
部分の悩みはない、って感じかな)、やっぱり似た考えを他の人も持ってると知れば
嬉しくなるし、勇気付けられるよね。
特に共感できたのは、
(以下引用)
「直感を信じる」
「好きを貫け」
「好きを貫くのはそんなに簡単ではない。意識的に戦略的でなければ好きを貫く人生なんて送れない」
※余談ながら、本家の?ホムペでは、
その戦略の部分をについてたくさん書いた(だけじゃないけど)。
「どうやったら、好きなことが見つかって、それを貫けるか」、って感じ。
そして。。。
(以下引用)
人生の幸福とは「好きを貫いて生涯を送ること」だと僕は思っている。「好きを貫いて生涯を送ること」は素晴らしいことだ。人からどう見えるとか、他人と比較してどうこうという相対的基準に左右されるのではなく、自分を信じ、好きを貫く人生を送ること。本当の幸福とは、そういう心の在り様にこそあると、僕はそう信じているから、若い人達に、そんなに簡単に「好きを貫く」ことを諦めてほしくない。でも「簡単だから、やってごらん」なんて言ってるわけじゃない。
今の自分は、幾つになっても、こういうことが言えるような人間でいたい!ってのが目標っす。